6月25日(土)
新型コロナ対応
001 | O-01 | 熊本市中心市街地の診療所における新型コロナ診療総括 松本 孝嗣(松本外科内科医院) |
015 | O-02 | 高度救命センターでのCOVID-19重症患者受け入れに向けて実施した学習会の評価 柴田 将太朗(佐賀大学医学部附属病院 高度救命救急センター) |
019 | O-03 | COVID-19対策を講じる前後のICLSコースを比較した受講者の「反応」と「学習効果」 高野 浩二(地方独立行政法人大牟田市立病院) |
050 | O-04 | 完全房室ブロックで失神し、大腿骨転子部骨折を合併したCOVID19陽性患者(軽症)への新規ペースメーカーデバイス使用のメリット 福永 崇(済生会熊本病院 救急総合診療センター) |
059 | O-05 | 沖縄県における新型コロナウィルス感染症患者搬送困難事案について 佐々木 秀章(沖縄赤十字病院) |
067 | O-06 | 与論島における新型コロナウイルス感染症クラスターへの対応とその課題 山端 裕貴(医療法人 徳洲会 与論徳洲会病院) |
外傷
002 | O-07 | 鈍的頚部外傷による気管断裂の再建経験 森岡 康祐(鹿児島市立病院 形成外科) |
033 | O-08 | 胸椎外傷後に乳び腹水のコントロールに難渋した多発外傷の一例 安倍 翔(長崎大学病院高度救命救急センター) |
045 | O-09 | 闘牛による多発外傷の1例 高間 辰雄(鹿児島県立大島病院 救命救急センター) |
060 | O-10 | シートベルト着用者に生じた環軸椎亜脱臼と歯突起後方の急性硬膜外血腫の1例 野田 慎太郎(久留米大学病院 高度救命救急センター) |
063 | O-11 | ネイルガンによる多発穿通性外傷の1例 工藤 陽平(宮崎大学医学部附属病院 救命救急センター) |
048 | O-12 | 奄美大島における海洋危険生物外傷 平田 悠哉(鹿児島県立大島病院 救命救急センター) |
救急医療体制
062 | O-13 | DX (Digital Transformation)による医療機関間連携 ~沖縄県における急性期疾患診療ネットワークを介した連携~ 米盛 輝武(社会医療法人仁愛会 浦添総合病院 救命救急センター) |
066 | O-14 | 病院前脳卒中病型予測ツールを活用して、適切な病院へ迅速に搬送する取り組みの構築を行う前の検証 長谷川 秀(熊本赤十字病院 脳神経外科) |
004 | O-15 | 「COVID19感染状況を考慮した、奄美ドクターヘリの運航の工夫」 藤田 晃大(鹿児島県立大島病院 救命救急センター) |
038 | O-16 | ドクターヘリによる搬送が有用であった離島発症の急性腹症の1例 梶原 大輝(大分県立病院) |
007 | O-17 | 離島における臓器提供の問題とその解決について 佐々木 香奈(鹿児島県立大島病院 救命救急センター) |
056 | O-18 | 宮崎県西諸医療圏における当講座設置の位置づけ~コロナ禍下の立ち上げ 遠藤 穣治(宮崎大学医学部 災害医療・救急医療支援講座 / 小林市立病院 救急科) |
心停止・心肺蘇生
005 | O-19 | 「心肺蘇生を望まない傷病者への対応 離島地域における多職種アプローチでの解決策」 高間 辰雄(鹿児島県立大島病院 救命救急センター) |
046 | O-20 | 難治性心停止の患者へのE-CPRに対する多職種E-CPRシミュレーション訓練の効果についての検討 松山 結衣(社会福祉法人 恩師財団 済生会熊本病院) |
069 | O-21 | 偶発性低体温症によるrescue collapseに対してECMO導入により救命した一例 井之上 晃(宮崎大学医学部附属病院 救命救急センター) |
039 | O-22 | 自己修正にフォーカスを当てた養護教員向け心肺蘇生研修会の有用性と課題 ―リアリティを持たせた研修会の模索― 藤田 尚宏(佐賀県医療センター好生館 総合教育研修センター) |
037 | O-23 | 脳死下臓器摘出手術が中止となった一例 櫻井 聖大(国立病院機構 熊本医療センター 救命救急・集中治療部) |
072 | O-24 | 心肺停止に至った頚部鋭的外傷に対し輪状甲状靭帯切開と包帯法による頸部圧迫止血を行いダメージコントロール治療で救命した一例 市川 亮(熊本赤十字病院 第一救急科部) |
腹部救急
010 | O-25 | 下血を繰り返し治療に難渋したサイトメガロウイルス感染症による消化性潰瘍の1例 大野 鉄平(社会医療法人財団池友会 新行橋病院) |
024 | O-26 | 上腸間膜静脈血栓症(Superior Mesenteric Venous Thrombosis;SMVT)にて小腸壊死をきたした一例 久原 一哲(社会医療法人財団池友会 新行橋病院) |
023 | O-27 | 保存的加療により軽快した特発性大網出血が疑われた一例 東 美羽(大分大学医学部医学科) |
025 | O-28 | 上級医が見逃した急性腹症 龍神 香好(福岡県済生会福岡総合病院) |
急性中毒・環境障害
043 | O-29 | 家族内に発生したC型ボツリヌス菌食中毒の一例 田中 拓道(熊本大学病院 救急部) |
058 | O-30 | アセトアミノフェン中毒によって生じた肝障害に対してステロイドパルス療法が有効であった一症例 覚本 雅也(公益社団法人昭和会 いまきいれ総合病院 救急科) |
026 | O-31 | 初療時にはみられなかったDICを入院直後に併発し急激な転帰をたどった熱中症の一例 土田 崇博(産業医科大学病院 救急科) |
070 | O-32 | バイタルから感染症併発を疑った偶発性低体温症の一例 古阪 広(独立行政法人 地域医療機能推進機構 九州病院 救急科・総合診療部) |
031 | O-33 | 抗毒素血清を使用せず治療したマムシ咬傷の1例 高本 美智(熊本市立熊本市民病院 救急科) |
073 | O-34 | 脳出血、多発性脳梗塞、急性膵炎を合併した偶発性低体温症の1例 家村 公太朗(熊本市立熊本市民病院 救急科・集中治療科) |
救急隊・救急救命士
014 | O-35 | 救急隊員のワークモチベーションとストレスに関する一考察 大嶋 伊織(大分市消防局) |
021 | O-36 | 派遣型救急ワークステーション中に行う小隊訓練の効果について 藤原 泰士(大分市消防局) |
057 | O-37 | 山間部消防機関の兼務救急隊員を対象とした救急研修会の検討〜対面式とリモート式〜 徳永 洋幸(西諸広域行政事務組合消防本部) |
055 | O-38 | 救急救命士を対象としたショックの判断要因 鵜澤 佑(宮崎大学大学院 医学獣医学総合研究科 救急・災害医学分野) |
068 | O-39 | 救急隊員を対象とした出血コントロール教育の効果 鵜澤 佑(宮崎大学 医学部 災害医療・救急医療支援講座/小林市立病院 救急科) |
看護・特定行為
020 | O-40 | 救命センターにおけるCOVID-19重症患者対応の看護体制作り 永野 やよい(久留米大学病院高度救命救急センター) |
053 | O-41 | 救急外来を48時間以内に再受診した患者の要因分析 西川 理子(社会福祉法人恩賜財団 済生会熊本病院) |
018 | O-42 | 特定行為看護師の役割~2年間の活動を振り返って見えてきたものと今後の課題~ 三山 麻弓(福岡県済生会福岡総合病院 看護部) |
030 | O-43 | 救急領域パッケージ研修修了者の救急外来での役割 馬渡 修平(独立行政法人 佐賀県医療センター好生館) |
040 | O-44 | 救命救急センターにおける特定行為修了者の活動 田中 由美(地方独立行政法人 佐賀県医療センター好生館) |
脳神経・精神科救急
022 | O-45 | 肺炎の治療経過で抗菌薬関連脳症をきたした一例 二宮 駿(福岡大学病院 救命救急センター) |
027 | O-46 | 脳脊髄液漏出症の症例検討 昇 竜正(社会医療法人財団池友会 新行橋病院) |
052 | O-47 | 意識障害で低血糖が判明、その後の頭部CTやMRIは妥当かについての検討 小山 敬(地方独立行政法人 佐賀県医療センター好生館 救急科) |
035 | O-48 | 向精神病薬過量内服後の意識障害から長時間の四肢の圧挫を来し、コンパートメント症候群及び急性腎障害を来した1例 新山 修平(鹿児島大学病院 救命救急センター) |
009 | O-49 | 術後に発症し、診断し得た正常血糖糖尿病ケトアシドーシス(eu-DKA)の一例 工藤 優宇輔(社会医療法人財団 池友会 新行橋病院) |
心血管・呼吸器疾患
006 | O-50 | IVRで治療し得た腹部内臓動脈瘤破裂の一例 壁屋 士朗(社会医療医療法人財団池友会 新行橋病院) |
012 | O-51 | J波症候群が疑われた特発性心室細動の1例 脇山 史美子(長崎大学病院 高度救命救急センター) |
017 | O-52 | 心肺蘇生による前縦隔血腫に対して集学的治療を行った2症例 福田 匠(久留米大学病院 高度救命救急センター CCU) |
011 | O-53 | 喘息重積発作で判明したexcessive dynamic airway collapse(EDAC)の1例 中塚 昭男(誠心会井上病院 救急科) |
032 | O-54 | 続発性気胸に合併したSIADHの一例 渋谷 謙一(鹿児島県立大島病院 救命救急センター) |
感染症・栄養・高齢者救急
028 | O-55 | 演題取下げ |
003 | O-56 | 離島における人工血管感染症2症例の経験と、当院での工夫 渋谷 謙一(鹿児島県立大島病院 救命救急センター) |
061 | O-57 | 一般住民の血清総蛋白値に関する横断的研究 救急領域への応用の検討 渋谷 謙一(鹿児島県立大島病院 救命救急センター) |
044 | O-58 | 当地域における高齢者救急が抱える現状と対策 井上 智博(社会医療法人雪の聖母会 聖マリア病院 救命救急センター 救急科) |
065 | O-59 | 消防機関とのweb勉強会の取り組み ~コロナ禍でも持続可能な多機関多職種連携~ 山田 成美(国立病院機構 長崎医療センター 高度救命救急センター) |
パネルディスカッション1
041 | PD1-1 | 自施設、地域を災害から守る多職種組織・長崎大学病院災害医療支援室の平時、非常時 山下 和範(長崎大学病院 災害医療支援室) |
013 | PD1-2 | 本邦における災害犠牲者の特徴と要配慮者支援に関する教育の重要性 内藤 久貴(熊本大学病院 災害医療教育研究センター) |
042 | PD1-3 | 豪雨による水害対策で救命センター垂直避難を経験して 平湯 恒久(久留米大学 医学部 救急医学講座) |
064 | PD1-4 | 災害急性期における自治体災害対策本部との医療連携の課題 西岡 和男(熊本市消防局) |
パネルディスカッション2
029 | PD2-1 | 嬉野医療センターのRRSの活動と経験~10年の経過と今後の課題~ 河上 ひとみ(独立行政法人 国立病院機構 嬉野医療センター) |
071 | PD2-2 | 当院のRRSにおける現状と課題について 増田 幸子(国立病院機構 長崎医療センター) |
051 | PD2-3 | RRS導入プロセスと現状の課題 坂本 美賀子(社会福祉法人 恩賜財団 済生会熊本病院 救命救急センター) |
074 | PD2-4 | 熊本大学病院におけるRapid Response Systemの現状 入江 弘基(熊本大学病院 救急部) |
シンポジウム
008 | S-1 | COVID-19パンデミックで見えてきた多職種連携の可能性~情報共有の視点から~ 米盛 輝武(社会医療法人仁愛会 浦添総合病院 救命救急センター) |
034 | S-2 | 重症COVID-19のECMO管理を通して多職種連携を考える 高山 和之(福岡大学病院 救命救急センター・ECMOセンター) |
036 | S-3 | 三次医療機関で働く救急救命士への期待と課題 佐藤 友子(済生会熊本病院 救急総合診療センター 救急科) |
054 | S-4 | 当院脳卒中ホットライン(NMC-SHOT:Nagasaki Medical Center-Stroke Hotline)における多職種連携について 日比野 愛子(独立行政法人国立病院機構 長崎医療センター 高度救命救急センター) |
016 | S-5 | COVID-19蔓延時(第6波)における患者動向に応じた多職種によるCOVID-19診療体制の再構築とその効果 岡野 雄一(熊本赤十字病院) |
049 | S-6 | 多職種で挑む新型コロナウィルス感染症 松園 幸雅(荒尾市民病院 救急科) |