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6月25日（土） 熊本城ホール
パネルディスカッション 1 第1会場（3F 大会議室 A1-2）9:00～10:15
座長：高山 隼人（長崎大学病院 地域医療支援センター）
奥本 克己（熊本赤十字病院 救命救急センター）
［ 自然災害への備えを再考する ］
PD1-1自施設、地域を災害から守る
多職種組織・長崎大学病院災害医療支援室の平時、非常時
山下 和範長崎大学病院 災害医療支援室
PD1-2 本邦における災害犠牲者の特徴と要配慮者支援に関する教育の重要性
内藤 久貴熊本大学病院 災害医療教育研究センター
PD1-3豪雨による水害対策で救命センター垂直避難を経験して
平湯 恒久久留米大学 医学部 救急医学講座
PD1-4災害急性期における自治体災害対策本部との医療連携の課題
西岡 和男熊本市消防局
教育講演第1会場 （3F 大会議室 A1-2）10:30～11:30
座長：原田 正公（熊本市立熊本市民病院 救急科・集中治療科）
ELJRC 蘇生ガイドライン2020 のトピックスと今後の課題
田原 良雄国立循環器病研究センター
特別講演第1会場（3F 大会議室 A1-2） 11:35～12:20
座長：笠岡 俊志（熊本大学病院 災害医療教育研究センター）
SL臨床研究40年からの教訓
小川 久雄熊本大学 学長
ランチョンセミナー1第1会場（3F 大会議室 A1-2）12:30～13:20
座長：梅村 武寛（琉球大学大学院医学研究科 救急医学講座）
LS1熊本赤十字病院小児救命救急センター活動報告
～こどもを救う、多職種で救う～
平井 克樹熊本赤十字病院こども医療センター 小児科
共催：日本光電工業株式会社
ランチョンセミナー2第2会場（3F 大会議室 A3）12:30～13:20
座長：原田 正公（熊本市民病院 救急科）
LS2薬剤師のチカラ
～多職種連携の救急医療だから～
柴田 啓智済生会熊本病院 薬剤部
共催：日本血液製剤機構
ランチョンセミナー3第3会場（3F 中会議室 D1-2）12:30～13:20
座長：畑中 哲生（救急救命九州研修所（ELSTA KYUSHU））
LS3ハイパフォーマンスCPR の実現に向けて
石見 拓京都大学大学院 医学研究科 社会健康医学系専攻 予防医療学分野 教授
共催：旭化成ゾールメディカル株式会社
ランチョンセミナー4第4会場（3F 中会議室 E1-2）12:30～13:20
座長：入江 弘基（熊本大学病院 救急部 教授）
LS4小児重症ARDSに関する国際連携研究
平田 直之熊本大学大学院 生命科学研究部 麻酔科学講座 教授
共催：旭化成ファーマ株式会社
総 会 第1会場（3F 大会議室 A1-2）13:30～13:55
シンポジウム第1会場（3F 大会議室 A1-2）14:00～15:30
座長：中道 親昭（長崎医療センター 高度救命救急センター）
梅村 武寛（琉球大学大学院医学研究科 救急医学講座）
［ 多職種連携で救急医療の危機に挑む ］
S-1 COVID-19パンデミックで見えてきた多職種連携の可能性
～情報共有の視点から～
米盛 輝武社会医療法人仁愛会 浦添総合病院 救命救急センター
S-2重症COVID-19のECMO管理を通して多職種連携を考える
高山 和之福岡大学病院 救命救急センター・ECMO センター
S-3三次医療機関で働く救急救命士への期待と課題
佐藤 友子済生会熊本病院 救急総合診療センター 救急科
S-4 当院脳卒中ホットライン（NMC-SHOT：Nagasaki Medical Center-Stroke Hotline）における多職種連携について
日比野 愛子独立行政法人国立病院機構 長崎医療センター 高度救命救急センター
S-5COVID-19蔓延時（第6波）における患者動向に応じた
多職種によるCOVID-19 診療体制の再構築とその効果
岡野 雄一熊本赤十字病院
S-6多職種で挑む新型コロナウィルス感染症
松園 幸雅荒尾市民病院 救急科
学生・研修医部会（SMAQ）セッション第3会場（3F 中会議室 D1-2）14:30～16:30
担当：学生・研修医部会（SMAQ）九州・沖縄ブロック
ブロック長：平田 悠哉、副ブロック長：三宅 泰平
救急医療の魅力とは？
～救急医療の魅力に触れてみよう～
【講演会】
講師：久城 正紀 先生（済生会福岡総合病院救命救急センター）
講演テーマ：救急医の魅力、キャリア
【臨床推論】
講師：望月 礼子 先生（鹿児島大学病院救命救急センター）
内容：救急患者の症例提示を行い、それについて臨床推論を行う
パネルディスカッション2第1会場（3F 大会議室 A1-2）15:40～16:55
座長：前原 潤一（済生会熊本病院 救急総合診療センター）
阪本 雄一郎（佐賀大学医学部 救急医学講座）
［ 内の救急RRS を考える ］
PD2-1嬉野医療センターのRRSの活動と経験
～10年の経過と今後の課題～
河上 ひとみ独立行政法人国立病院機構 嬉野医療センター
PD2-2当院のRRS（Rapid Response System）における現状と課題について
増田 幸子国立病院機構 長崎医療センター
PD2-3RRS導入プロセスと現状の課題
坂本 美賀子社会福祉法人 恩賜財団 済生会熊本病院 救命救急センター
PD2-4熊本大学病院におけるRapid Response Systemの現状
入江 弘基熊本大学病院 救急部
一般演題プログラム 6月25日（土）
一般演題（口演）1［ 新型コロナ対応 ］第2会場（3F 大会議室 A3）9:00～10:00
座長：喜多村 泰輔（福岡大学病院 救命救急センター）
松園 幸雅（荒尾市民病院 救急科）
O-01熊本市中心市街地の診療所における新型コロナ診療総括
松本 孝嗣松本外科内科医院
O-02高度救命センターでのCOVID‒19重症患者受け入れに向けて実施した学習会の評価
柴田 将太朗佐賀大学医学部附属病院 高度救命救急センター
O-03COVID‒19対策を講じる前後のICLSコースを比較した
受講者の「反応」と「学習効果」
高野 浩二地方独立行政法人 大牟田市立病院
O-04 完全房室ブロックで失神し、大腿骨転子部骨折を合併した
COVID‒19陽性患者（軽症）への新規ペースメーカーデバイス使用のメリット
福永 崇済生会熊本病院 救急総合診療センター
O-05沖縄県における新型コロナウィルス感染症患者搬送困難事案について
佐々木 秀章沖縄赤十字病院
O-06与論島における新型コロナウイルス感染症クラスターへの対応とその課題
山端 裕貴医療法人徳洲会 与論徳洲会病院
一般演題（口演）2［ 外傷 ］第2会場（3F 大会議室 A3）10:05～11:05
座長：高須 修（久留米大学医学部 救急医学講座）
入江 弘基（熊本大学病院 救急部）
O-07鈍的頚部外傷による気管断裂の再建経験
森岡 康祐鹿児島市立病院 形成外科
O-08胸椎外傷後に乳び腹水のコントロールに難渋した多発外傷の一例
安倍 翔長崎大学病院 高度救命救急センター
O-09闘牛による多発外傷の1例
高間 辰雄鹿児島県立大島病院 救命救急センター
O-10シートベルト着用者に生じた環軸椎亜脱臼と歯突起後方の急性硬膜外血腫の1例
野田 慎太郎久留米大学病院 高度救命救急センター
O-11ネイルガンによる多発穿通性外傷の1例
工藤 陽平宮崎大学医学部附属病院 救命救急センター
O-12奄美大島における海洋危険生物外傷
平田 悠哉鹿児島県立大島病院 救命救急センター
一般演題（口演）3［ 救急医療体制 ］第2会場（3F 大会議室 A3）11:10～12:10
座長：垣花 泰之（鹿児島大学大学院医歯学総合研究科 救急・集中治療医学）
山本 明彦（大分県立病院 救命救急センター）
O-13 DX（Digital Transformation）による医療機関間連携
～沖縄県における急性期疾患診療ネットワークを介した連携～
米盛 輝武社会医療法人仁愛会 浦添総合病院 救命救急センター
O-14病院前脳卒中病型予測ツールを活用して、
適切な病院へ迅速に搬送する取り組みの構築を行う前の検証
長谷川 秀熊本赤十字病院 脳神経外科
O-15COVID‒19感染状況を考慮した、奄美ドクターヘリの運航の工夫
藤田 晃大鹿児島県立大島病院 救命救急センター
O-16ドクターヘリによる搬送が有用であった離島発症の急性腹症の1例
梶原 大輝大分県立病院
O-17離島における臓器提供の問題とその解決について
佐々木 香奈鹿児島県立大島病院 救命救急センター
O-18宮崎県西諸医療圏における当講座設置の位置づけ～コロナ禍下の立ち上げ
遠藤 穣治宮崎大学医学部 災害医療・救急医療支援講座
一般演題（口演）4［ 心停止・心肺蘇生 ］第2会場（3F 大会議室 A3）14:00～15:00
座長：吉原 秀明（鹿児島市立病院 救急科／救命救急センター）
田中 拓道（熊本大学病院 救急部）
O-19心肺蘇生を望まない傷病者への対応
離島地域における多職種アプローチでの解決策
高間 辰雄鹿児島県立大島病院 救命救急センター
O-20難治性心停止の患者へのE-CPRに対する
多職種E-CPRシミュレーション訓練の効果についての検討
松山 結衣社会福祉法人 恩師財団 済生会熊本病院
O-21偶発性低体温症によるrescue collapseに対して
ECMO導入により救命した一例
井之上 晃宮崎大学医学部附属病院 救命救急センター
O-22自己修正にフォーカスを当てた養護教員向け心肺蘇生研修会の有用性と課題
―リアリティを持たせた研修会の模索―
藤田 尚宏佐賀県医療センター好生館 総合教育研修センター
O-23脳死下臓器摘出手術が中止となった一例
櫻井 聖大国立病院機構 熊本医療センター 救命救急・集中治療部
O-24心肺停止に至った頚部鋭的外傷に対し輪状甲状靭帯切開と包帯法による
頸部圧迫止血を行いダメージコントロール治療で救命した一例
市川 亮熊本赤十字病院 第一救急科部
一般演題（口演）5［ 腹部救急 ］第2会場（3F 大会議室 A3）15:05～15:45
座長：添田 徹（新別府病院 救命救急センター）
金丸 勝弘（宮崎大学医学部附属病院 救命救急センター）
O-25下血を繰り返し治療に難渋した
サイトメガロウイルス感染症による消化性潰瘍の1例
大野 鉄平社会医療法人財団池友会 新行橋病院
O-26上腸間膜静脈血栓症（Superior Mesenteric Venous Thrombosis；SMVT）にて小腸壊死をきたした一例
久原 一哲社会医療法人財団池友会 新行橋病院
O-27保存的加療により軽快した特発性大網出血が疑われた一例
東 美羽大分大学 医学部 医学科
O-28上級医が見逃した急性腹症
龍神 香好福岡県済生会福岡総合病院
一般演題（口演）6［ 急性中毒・環境障害 ］第2会場（3F 大会議室 A3）15:50～16:50
座長：玉井 文洋（社会医療法人三愛会 大分三愛メディカルセンター 救急科 ）
桑原 謙（熊本赤十字病院 第二救急科）
O-29家族内に発生したC型ボツリヌス菌食中毒の一例
田中 拓道熊本大学病院 救急部
O-30アセトアミノフェン中毒によって生じた肝障害に対して
ステロイドパルス療法が有効であった一症例
覚本 雅也公益社団法人昭和会 いまきいれ総合病院 救急科
O-31初療時にはみられなかったDICを入院直後に併発し
急激な転帰をたどった熱中症の一例
土田 崇博産業医科大学病院 救急科
O-32バイタルから感染症併発を疑った偶発性低体温症の一例
古阪 広独立行政法人地域医療機能推進機構 九州病院 救急科・総合診療部
O-33抗毒素血清を使用せず治療したマムシ咬傷の1例
高本 美智熊本市立熊本市民病院 救急科
O-34脳出血、多発性脳梗塞、急性膵炎を合併した偶発性低体温症の1例
家村 公太朗熊本市立熊本市民病院 救急科・集中治療科
一般演題（口演）7［ 救急隊・救急救命士 ］第3会場（3F 中会議室 D1-2）9:00～9:50
座長：落合 秀信（宮崎大学医学部 救急・災害医学分野）
池田 光隆（熊本市消防局 警防部 救急課）
O-35救急隊員のワークモチベーションとストレスに関する一考察
大嶋 伊織大分市消防局
O-36派遣型救急ワークステーション中に行う小隊訓練の効果について
藤原 泰士大分市消防局
O-37山間部消防機関の兼務救急隊員を対象とした救急研修会の検討
～対面式とリモート式～
徳永 洋幸西諸広域行政事務組合消防本部
O-38救急救命士を対象としたショックの判断要因
鵜澤 佑宮崎大学大学院 医学獣医学総合研究科 救急・災害医学分野
O-39救急隊員を対象とした出血コントロール教育の効果
鵜澤 佑宮崎大学 医学部 災害医療・救急医療支援講座
一般演題（口演）8［ 看護・特定行為 ］第3会場（3F 中会議室 D1-2）9:55～10:45
座長：三橋 睦子（久留米大学医学部 看護学科）
井浦 弥生（済生会熊本病院 救命救急 HCU）
O-40救命センターにおけるCOVID‒ 19重症患者対応の看護体制作り
永野 やよい久留米大学病院 高度救命救急センター
O-41救急外来を48時間以内に再受診した患者の要因分析
西川 理子社会福祉法人 恩賜財団 済生会熊本病院
O-42特定行為看護師の役割
～ 2年間の活動を振り返って見えてきたものと今後の課題～
三山 麻弓福岡県済生会福岡総合病院 看護部
O-43救急領域パッケージ研修修了者の救急外来での役割
馬渡 修平独立行政法人 佐賀県医療センター好生館
O-44救命救急センターにおける特定行為修了者の活動
田中 由美地方独立行政法人 佐賀県医療センター好生館
一般演題（口演）9［ 脳神経・精神科救急 ］第4会場（3F 中会議室 E1-2）9:00～9:50
座長：岩村 高志（佐賀県医療センター好生館 救急科／救命救急センター）
櫻井 聖大（熊本医療センター 救命救急部／救命救急センター）
O-45 肺炎の治療経過で抗菌薬関連脳症をきたした一例
二宮 駿福岡大学病院 救命救急センター
O-46脳脊髄液漏出症の症例検討
昇 竜正社会医療法人財団池友会 新行橋病院
O-47意識障害で低血糖が判明、その後の頭部CTやMRIは妥当かについての検討
小山 敬地方独立行政法人 佐賀県医療センター好生館 救急科
O-48向精神病薬過量内服後の意識障害から長時間の四肢の圧挫を来し、
コンパートメント症候群及び急性腎障害を来した1例
新山 修平鹿児島大学病院 救命救急センター
O-49術後に発症し、診断し得た正常血糖糖尿病ケトアシドーシス（eu-DKA）の一例
工藤 優宇輔社会医療法人財団池友会 新行橋病院
一般演題（口演）10［ 心血管・呼吸器疾患 ］第4会場（3F 中会議室 E1-2）9:55～10:45
座長：田﨑 修（長崎大学病院 高度救命救急センター）
山下 典雄（久留米大学病院 高度救命救急センター）
O-50IVRで治療し得た腹部内臓動脈瘤破裂の一例
壁屋 士朗社会医療医療法人財団池友会 新行橋病院
O-51J波症候群が疑われた特発性心室細動の1例
脇山 史美子長崎大学病院 高度救命救急センター
O-52心肺蘇生による前縦隔血腫に対して集学的治療を行った2症例
福田 匠久留米大学病院 高度救命救急センター CCU
O-53喘息重積発作で判明したexcessive dynamic airway collapse（EDAC）の1例
中塚 昭男誠心会井上病院 救急科
O-54続発性気胸に合併したSIADHの一例
渋谷 謙一鹿児島県立大島病院 救命救急センター
一般演題（口演）11
［ 感染症・栄養・高齢者救急 ］第4会場（3F 中会議室 E1-2）14:00～14:50
座長：冨岡 譲二（社会医療法人緑泉会 米盛病院）
早川 航一（長崎みなとメディカルセンター 救命救急センター）
O-55演題取り下げ
O-56離島における人工血管感染症2症例の経験と、当院での工夫
渋谷 謙一鹿児島県立大島病院 救命救急センター
O-57一般住民の血清総蛋白値に関する横断的研究 救急領域への応用の検討
渋谷 謙一鹿児島県立大島病院 救命救急センター
O-58当地域における高齢者救急が抱える現状と対策
井上 智博社会医療法人雪の聖母会 聖マリア病院 救命救急センター 救急科
O-59消防機関とのweb勉強会の取り組み
～コロナ禍でも持続可能な多機関多職種連携～
山田 成美国立病院機構 長崎医療センター 高度救命救急センター
